灯台下暗し 高千穂峡の紅葉がきれいだった。
夫の社宅から近くの高千穂峡に犬と一緒に行ってきました。
Go to トラベルのおかげで、観光客が多いです。一番高千穂峡に近い駐車場は１０時半ごろ満車。県外かつ「わ」ナンバー（レンタカー）が多い。中には福島「わ」ナンバーもあって、「え～っ！！なんで？」という感じ。
湧き水をためた池の水は澄んでいて、落ち葉が浮かんでいるのがきれいです。チョウザメもいます。
渓谷とボートと紅葉がいいコントラストです。
ボートが混みあっています。
ただし、ボートは大人３人３０分で６，０００円と需要があるとはいえ高すぎる！
ヤツデの落ち葉が模様のようです。
橋が３つと紅葉、絵になっています。写真の撮る時間によってはもっと紅葉がきれいでしょう。
この写真、この構図、ワタシなんか見おぼえがあります。
これは、先日の旅行で行った只見線沿線の「みやしたアーチ三兄弟」です。国道252号、JR只見線、県道237号の3つのアーチ橋が重なって見える人気のスポットです。
高千穂峡のほうは、どうなんだろう。調べてみたらあった。
2003年（平成15）3月に完成され、国道218号は高千穂町の町中をバイパスして通れるようになった。
また、一つの渓谷に3本のアーチ橋が架かるのは全国でも初めてで、昭和時代の「神橋」、昭和時代の「高千穂大橋」（鋼橋）、そして平成時代の「神都高千穂大橋」（コンクリート橋）と三代の橋が架かっている。
高千穂峡のこの三橋ももっと有名になってほしい！！ちょっと郷土愛が顔を出したのでした。
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